『ヨーグルト、はちみつ、バナナ』を朝食として10年続けた結果は?お腹とお肌に変化が。

 

ヨーグルトって砂糖が入ってないと美味しくないですよね。

それで、ハチミツを加えて食べやすくしました。

それでも何か物足りないので、手っ取り早く食べれるバナナを加えました。

そうしたら腹持ちもいいし、美味しいし、ちょっとした朝食の代わりになりました。

朝食として毎朝7時ごろいただくんですが、10年続いています。

この間、体に、ものすごくいい変化が起きました。お腹とお肌にです。

そのことを私の体験を通して、ご紹介したいと思います。

 

・ヨーグルトを選んだ理由

胃腸の調子が悪かったということと、骨密度をあげようと思いヨーグルトを選びました。

ヨーグルトには、胃腸の消化を助ける乳酸菌が入っているし、カルシウムも多く含まれているからです。

 

私のベストなヨーグルト

・明治ブルガリアヨーグルト450g入り脂肪分0タイプ

・・・原材料に添加物がほとんど入っていない、砂糖不使用、脂肪分0でカロリーを低めにしてあるから。

・はちみつを選んだ理由

砂糖なしのヨーグルトには蜂蜜が相性が良かったからです。

ジャムとかフルーツソースでも良かったんですが、それには添加物が大量に含まれているということと、

それに対して蜂蜜は、天然素材100%の甘味料であることが最大の理由です。

 

私のベストなはちみつ

・純粋はちみつ100%(中国産)

・・・あえて中国産としたのは、価格の安いものがあるからです。蜂に国産も中国産も関係ないと思っています。日本に出回っているものは安全だと思います。何しろ毎日食べるものだから”安い”ことが一番ですね。長く続けられる最大理由になります。

・バナナを選んだ理由

バナナは、果物の中で最も手っ取り早く皮を剥くことができるからです。

しかも安い、美味しい、見た目も良い。買い物をしていて不味い物に当たる確率が低い。

栄養価も高いからです。

ということで、毎日食べるものとして、できるだけコストがかからず、面倒臭くないものとしてバナナ以外考えられませんでした。

私のベストなバナナ

・スィーティオバナナ

・・・とにかく美味しい、品質が一定している。日持ちが良くて、大体いつ食べるにしても、美味しいし、価格もリーズナブルだから。

・超簡単!毎日食べても飽きない『ヨーグルト、はちみつ、バナナ』のメンドくさがり屋のレシピ

1、マグカップにヨーグルトを100gほど入れる

2、そのヨーグルトの上にはちみつを適量かける(ここは好みでいいです)

3、ヨーグルトはちみつを適当に混ぜる(よーく混ぜてもいいし、雑に混ぜてもいいです)

4、バナナを用意します。バナナを半分に割ります(バナナの中心をもとに両手で持ち、左右に引っ張ると簡単に二つに割ることができます)。ナイフは使いません。

5、その半分に割ったバナナを、皮をまな板代わりにしてスプーンで5ミリずつ切りながらマグカップの中へ投入します。ナイフは使いません。

6、出来上がり

このように、まな板も、ナイフも用意しなくてもいいから超簡単です。

まな板代わりはバナナの皮です。

用意するのは、本当にマグカップとスプーンだけでいいです。

・『ヨーグルト、はちみつ、バナナ』を朝食として10年食べ続けた結果は

・今まで下痢気味だったお腹が、毎日決まった時間に快便するようになったことです。

以前は、ゆるゆるお腹、しょっちゅう下痢気味、軟便、お腹が痛くてトイレに飛び込んでは、10〜15分かかっていたのに、それが今は、あっという間に快便です。

・毎日決まった時間に快便しているので、体重の変化が少ないです。身長168cm、体重56kg前後を維持できています。ダイエット効果があると思います。

・胃腸の調子が良くなるに従って、顔色も良くなり、ブツブツお肌が、スベスベお肌に変わっていきました。皮膚科の病院にも通っていたことがありました。美容効果があると思います。

 

・まとめ

このように、『ヨーグルト、はちみつ、バナナ』を、毎日食べ続けると、

胃腸の調子が良くなり、それに伴って下痢、便秘など、お腹にまつわる問題が全て解決しました。

そして、できものができやすかったお肌もキレイになりました。

ここ数年、胃腸の薬を飲んでいないことも良かった点ですね。

拙い体験でしたが、少しでも参考になりましたら嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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